20.09.10 高1

2次関数の1回目。

まず、いくつかの2次関数について表をかいて変化の様子(増減)を調べ、

『初め(xが小さい値をとるうち)は減少(増加)し続け、ある値から増加(減少)に転じてそのまま増加(減少)し続ける』

という特徴が式のどこに現れるのかを確認しました。

そしてそれを踏まえてグラフをかき、式との対応を見ました。

最後にグラフの平行移動や対称移動について。
いずれもグラフの特徴をもとにして移動をひとつひとつ辿れば、問題集や参考書などにまとめられた式を覚える必要はありません。