20.10.09 高3

まず群数列。2018年度関西大の問題を解きました。
群数列はもとの数列と各群の個数についての数列のふたつが絡み合ってややしく感じます。でもそんなときこそ

具体的な小さい値で試す

ことが重要になります。いきなり一般的な形や大きな数を相手にすると大変です。特徴がつかめるサイズで試してみましょう。

後半はベクトル。2016年度の愛知教育大と1990年度の北海道大。基本的なことを確認しつつ解き進めました。どちらも図から得られる情報が大きい問題だったと思います。